マイカー選択

150PRADO

150PRADO

※グレードや品番などで異なる仕様の場合もございます。

■フロントシート 座面カバー装着

1.純正シートの背面から底面にかけてカバーされている生地を捲ります。
座面裏側の金具にゴムで固定されています。
2.内側側面部分の生地に付いているゴムをシートの底面に通します。
3.背もたれと座面の間に生地を入れ込みます。
※背もたれを動かし、生地の入れやすい状態で作業を行って下さい。
4.入れ込んだ生地をシートの背面側から引き出します。
5.外側側面部分の生地をヘラなどを使用し、座面とプラスチックカバーの隙間に入れ込みます。
6.生地を入れ込んだ状態の画像です。
7.内側側面部分の生地を押さえ込みながら、もう一方の手でシートの前方から底面に通したゴムを掴みます。
8.ゴムを座面裏側の金具に引っ掛けて生地を固定します。
9.シートの背面側から引き出した生地に付いているベルトをシートの前方に通します。
※ベルトはシート底面の配線や左右に渡るシャフトの上を通して下さい。
10.通したベルトを前方部分の生地に付いているバックルに通します。
11.ベルトは画像の矢印の流れに沿って、バックルに通します。
12.ベルトの先端を引っ張り生地を固定し、カバー全体の位置を整えて作業完了です。左右同じ要領で装着して下さい。
※ベルトの引っ張り過ぎには注意して下さい。

■フロントシート 背もたれカバー装着

1.カバーのファスナーを開けた状態でシート全体にカバーを被せて行きます。
2.ある程度カバーを被せた状態でヘッドレストの台座をカバーの加工穴から取り出します。台座は角から徐々に取り出して下さい。
3.生地の伸びを利用して台座全体を取り出します。
4.シートのラインに合わせる様にカバーの位置を整えて下さい。
5.背もたれと座面の間に生地を入れ込みます。
※背もたれを動かし、生地の入れやすい状態で作業を行って下さい。
6.入れ込んだ生地をシートの背面側から引き出します。
※配線がありますのでカバーの切込み部分で交わして下さい。
7.座面カバーの装着時、捲った純正の生地を背もたれカバーの中へ入れ込みます。
8.生地を内側に寄せながらカバーのファスナーを閉じます。
9.閉じたファスナーの先端は折り返してカバーの内側に入れてください。
10.シートの背面側から引き出した生地をマジックテープで貼り付けて固定します。
11.カバーのたるみやズレがなるべくなくなる様に位置を整えます。
12.シートのラインに合わせる様に生地を馴染ませます。
13.シート背面側で固定したマジックテープも一度外し、位置を調整します。
14.再度、マジックテープを貼り付け生地を固定します。
15.カバー背面下部の生地に付いているゴムを純正の生地と同じ様に座面裏側の金具に引っ掛けて生地を固定します。
16.生地を固定した状態の画像です。
17.カバー全体の位置を整えて作業完了です。
左右同じ要領で装着して下さい。

■リアシート 座面カバー装着

1.まずフロントシートを前方に移動して作業スペースを広くします。
2.座面部分を引き上げて起こした状態にします。
3.車両外側の側面部分からカバーを被せて行きます。
4.シートのラインに合わせながらカバーを全体に被せます。
5.運転席側にはバックルを交わす部分がありますのでしっかり位置を合わせて下さい。
6.プラスチックカバーのフチに生地を入れ込みます。
7.マジックテープのベルトを座面裏側に貼り付け、生地を固定します。
8.側面部分を包み込んだ生地もマジックテープで座面裏側に貼り付けて固定します。
9.フロントシートと同じ要領で前後の生地をベルトとバックルで固定し、カバー全体の位置を整えて作業完了です。
10.運転席側はシートの形状が異なりますがカバーは同じ要領で装着して下さい。
11.座面を戻す際、バックルを取り出す部分が生地の厚みで狭くなっていますので注意して下さい。
※普通に座面を戻すとバックルが引っ掛かりカバーを破損する恐れがあります。
12.バックルが下がらない様に隙間から指で支えた状態で座面をゆっくり戻します。
※怪我をしない様に充分注意して下さい。

■リアシート 背もたれカバー装着

1.まず装着しない方のシートを倒し、作業をしやすくします。
2.カバーのファスナーを開けた状態でカバーを被せて行きます。
3.シートのラインに合わせながらカバーを全体に被せます。
4.フロントシートと同じ要領でヘッドレストの台座を取り出し、ロック解除用ボタンのフチに生地を入れ込みます。
5.画像の様な状態になります。
6.生地を内側に寄せながらカバーのファスナーを閉じ、ファスナーの先端は折り返してカバーの内側へ入れ込みます。
7.シートを包み込む様に前面下部の生地を背面側に入れ込みます。
※手を入れる部分が目視できないので怪我をしない様に充分注意して下さい。
8.背面側の生地を取り出す部分の隙間が狭いので背もたれの角度を変えながら作業をして下さい。
9.入れ込んだ生地をシートの背面側に引き出します。
10.引き出した生地と背面側の生地をマジックテープで貼り付けて固定します。
11.生地を固定した状態の画像です。
12.シートのラインに合わせる様に生地を馴染ませ、カバー全体の位置を整えて作業完了です。
13.運転席側の背もたれには中央席用のシートベルトが付いていますのでベルトがカバーの内側にならない様に交わした状態で合わせて下さい。
14.側面部分に中央席背もたれを固定する金具がありますのでカバーの加工穴から取り出します。あとは助手席側と同じ要領で装着して下さい。

■リアシート 中央席背もたれカバー

1.ファスナーを開けた状態でカバーを被せて行きます。
2.アームレストを引き出し、先端部分からカバーの位置を合わせます。
3.アームレストの部分をを包み込む様にカバーを全体に被せて行きます。
4.背もたれ下部の生地をアームレストの上面から引き出せる様に隙間に入れ込みます。
※アームレストを動かし、生地の入れやすい状態で作業を行って下さい。
5.入れ込んだ生地をアームレストの上面側に引き出します。
6.生地を内側に寄せながらカバーのファスナーを閉じ、ファスナーの先端を折り返してカバーの内側へ入れ込みます。
7.引き出した生地と上面側の生地をマジックテープで貼り付けて固定します。
8.生地を固定した状態の画像です。
9.カップホルダーからカップの部分を抜き取ります。
10.カップホルダーの底面にネジがありますので緩めます。(左右2箇所)
11.カップホルダーのフチにヘラなどを使用して生地を入れ込みます。
12.周りの生地を全て入れ込み、カップホルダーでしっかり押さえ込みます。
13.カップホルダーを押さえ込んだ状態で底面のネジを元通りに締め込みます。
14.カバー全体の位置を整え、カップを元通りにはめ込みアームレストの部分は作業完了です。
15.背面部分にカバーを装着します、チャイルドシート用のアンカー部分とカバーの加工穴を合わせマジックテープで貼り付けます。
16.上部の生地をヘラなどを使用してプラスチックカバーの内側に入れ込みます。
※生地の先端が少し引っかかる程度です。
17.下部の生地は巻き込む様に折り返し、マジックテープで貼り付けて固定します。
18.下部の生地を固定した状態の画像です。
19.パネル部分にカバーを装着します、位置を合わせてマジックテープで貼り付けます。
20.上部の生地を巻き込む様に折り返し、マジックテープで貼り付けて固定します。
21.カバーの裾部分の生地はラゲッジルームとの隙間に入れ込みます。
22.生地を奥まで入れ込み、マジックテープで貼り付けて固定します。
23.カバー全体の位置を整えて作業完了です。

■フロントシート ヘッドレストカバー装着

1.カバーを前後左右、少しづつ滑らす様な感じで生地を引き下げて全体に被せます。
2.角の部分は生地を無理に引っ張らず、ヘッドレスト自体を押し込む様に被せます。
3.全体にカバーを被せたらヘッドレストを押さえながら生地を馴染ませます。
4.ヘッドレスト背面側下部のラインとカバーのラインを合わせるイメージで位置を整えます。
5.底面部分左右の生地をカバーの内側へ入れ込みます。
6.底面部分前後の生地をマジックテープで貼り付けて固定します。
7.カバー全体のラインを整えて作業完了です。

■リアシート用 ヘッドレストカバー装着

1.ヘッドレストの形状とカバーの向きに注意して下さい。リアのヘッドレストは前方下部からカバーを被せて行きます。
2.あとはフロントのヘッドレストと同じ要領で全体にカバーを被せます。
3.カバー全体のラインを整えて作業完了です。
中央席のヘッドレストは形状が異なりますが同じ要領で装着して下さい。