マイカー選択

60PRIUS

60PRIUS

※グレードや品番などで異なる仕様の場合もございます。

■フロントシート 背もたれカバー装着

1.カバーのファスナーを開けた状態でシート全体にカバーを被せて行きます。
2.ある程度カバーを被せた状態でヘッドレストの台座をカバーの加工穴から取り出します。台座は角から徐々に取り出して下さい。
3.生地の伸びを利用して台座全体を取り出します。
4.シートのラインに合わせる様にカバーの位置を整えて下さい。
5.生地を内側に寄せながらカバーのファスナーを閉じます。
6.カバー背面下部の生地に付いているマジックテープの保護テープを剥がします。
7.先程、閉じたファスナーの先端を折り返してカバーの内側に入れて下さい。
8.カバー背面下部の生地を純正の生地にマジックテープで貼り付けて固定します。
9.生地を固定した状態の画像です。
10.背もたれと座面の間に入れ込む部分の生地に付いているマジックテープの保護テープを剥がします。
11.背もたれを包み込む様に背もたれと座面の間に生地を入れ込み、マジックテープで貼り付けて生地を固定します。
※背もたれを動かし、生地の入れやすい状態で作業を行って下さい。
12.背もたれの付け根付近は、狭く作業が少し困難ですがしっかりカバーを被せて下さい。
13.カバーのたるみやズレがなるべくなくなる様に生地を馴染ませます。
※必要に応じて固定しているマジックテープを貼り直して下さい。
14.カバー全体の位置を整えて作業完了です。
左右同じ要領で装着して下さい。

■フロントシート 座面カバー装着

1.シートのラインに合わせる様にカバーを全体に被せます。
2.ドア側の側面部分の生地をヘラなどを使用し、座面とプラスチックカバーの隙間に入れ込みます。
3.生地を入れ込んだ状態の画像です。
4.車両中央側の側面部分の生地に付いているマジックテープの保護テープを剥がします。
5.シートベルトのバックル付近、背もたれ側の生地にも保護テープが付いていますのでこちらも剥がして下さい。
6.座面を包み込む様にカバーを被せ、マジックテープで貼り付けて生地を固定します。
7.背もたれ側の生地もマジックテープで貼り付けて固定して下さい。
8.シートのラインに合わせる様に、カバーの位置をある程度整えます。
9.シート前方部分の生地に付いているマジックテープの保護テープを剥がします。
10.シート前方部分の生地を固定した状態の画像です。
11.ウレタンが内包された部分の生地を背もたれと座面の間に入れ込みます。
※背もたれを動かし、生地の入れやすい状態で作業を行って下さい。
12.隙間が狭く、入れ込みにくい部分はヘラなどを使用して生地を入れ込んで下さい。
13.カバーのたるみやズレがなるべくなくなる様に生地を馴染ませます。
※背もたれとの位置関係を合わせる様に調整して下さい。
14.カバー全体の位置を整えて作業完了です。
左右同じ要領で装着して下さい。

■リアシート(センターアームレストなし) 背もたれカバー装着

1.まず装着しない方のシートを倒し、作業をしやすくします。
2.カバーのファスナーを開けた状態でシート全体にカバーを被せて行きます。
3.中央席用のシートベルトがカバーの内側にならない様に交わした状態でシートに合わせて下さい。
4.背もたれのロックを解除し、ドア側の肩口部分から位置を合わせてカバー被せて行きます。
5.シートのラインに合わせる様に、背もたれ背面側までカバーを被せて下さい。
6.車両中央側も同じ要領でカバーを被せて下さい。
7.ある程度カバーの位置が決まりましたらヘッドレストの台座を取り出して下さい。
※1列目と同じ要領で行って下さい。
8.生地を内側に寄せながらカバーのファスナーを閉じます。
9.閉じたファスナーの先端を折り返してカバーの内側に入れて下さい。
10.シートベルトの台座のフチにヘラなどを使用して生地を入れ込みます。
11.生地を入れ込んだ状態の画像です。
12.背もたれのロック解除レバーのフチ部分も同じ要領で生地を入れ込みます。
※フチ部分をヘラなどで持ち上げると少し浮き上がり隙間が広がります。
13.生地を入れ込みましたらフチ部分を押さえて元通りに固定して下さい。
14.背もたれと座面の間に入れ込みます。
15.入れ込んだ生地を引き出す為にラゲッジルーム、リアシート側のフロアパネルを捲ります。
16.先程、背もたれと座面の間から入れ込んだ生地をフロアパネルを捲った部分からシートの背面側に引き出して下さい。
17.引き出した生地とカバー背面下部の生地をマジックテープで貼り付けて固定します。
18.ドア側の少し立ち上がった部分の生地もマジックテープで貼り付けて固定して下さい。
19.生地を固定した状態の画像です。
20.カバーのたるみやズレがなるべくなくなる様に生地を馴染ませ、全体の位置を整えて作業完了です。
※助手席側は形状が異なりますが同じ要領で装着して下さい。
21.助手席側の装着も完了しましたら、捲ったフロアパネルを元通りに戻して下さい。

■リアシート 座面カバー装着

1.まず座面部分を取り外します。
画像Ⓐの位置を引き上げるとロックが外れ、座面が浮き上がります。
※左右2カ所で座面は固定されています。
2.シートを固定している部分の画像です。
シート側の金具が車両側のプラスチック部分に入り込んでロックされます。
3.座面部分を取り外した状態の画像です。
※中央席のシートベルトが座面を通った状態で、完全にフリーの状態ではありません。
4.取り外した状態の座面にカバーを被せて行きます。
5.中央席シートベルト部分の生地に付いているマジックテープを剥がし、シートベルトを通して下さい。
6.シートベルトを通した後に先程のマジックテープを元通りに貼り付けて生地を固定します。
7.側面部分の生地に付いているマジックテープの保護テープを剥がして下さい。
8.座面を包み込む様にカバーを被せ、生地をマジックテープで貼り付けて固定します。
9.座面前後の生地をベルトで固定します。
背もたれ側のベルトを前方部分の生地に付いているバックルに通します。
10.ベルトはイラストの矢印の流れに沿ってバックルに通します。
11.ベルトの先端を引っ張り生地を固定して下さい。
※ベルトの引っ張り過ぎには注意して下さい。
12.側面部分と同じ要領で前方部分の生地もマジックテープで貼り付けて固定します。
※左右同じ要領で固定して下さい。
13.中央席背もたれ側の生地もマジックテープで貼り付けて固定して下さい。
14.カバーの加工穴部分に付いているベルトとバックルを全て座面の裏側へ通します。
15.座面の裏側に通したベルトとバックルを先程と同じ要領で固定して下さい。
中央部1カ所、左右各1カ所を計3カ所固定。
16.左右のベルトを固定する部分の画像です。
17.生地を全て固定した状態の座面裏側の画像です。
18.カバーのたるみやズレがなるべくなくなる様に生地を馴染ませます。
※ベルトの締め付け具合やマジックテープの貼り直しなどで調整して下さい。
19.中央席の左右にあるシートベルトのバックルを取り出し、周りの生地を整えて下さい。
20.シートベルトのバックルを取り出した状態の画像です。
21.座面の前方部分を元通りに固定します。
座面側の金具の位置と固定部分の位置を合わせて下さい。
22.座面を真上から押さえ込んで金具をロックして下さい。
※生地の厚みがありますのでしっかり押さえ込んで下さい。
23.側面部分の背もたれ側の生地が浮き上がらない様にしっかり巻き込んで下さい。
24.カバー全体の位置を整えて作業完了です。

■ヘッドレストカバー

1.フロントのヘッドレストカバーは前後左右、少しづつ滑らす様な感じで生地を引き下げて全体に被せます。
2.角の部分は生地を無理に引っ張らず、ヘッドレスト自体を押し込む様に被せて下さい。
3.ヘッドレスト背面側下部のラインとカバーのラインを合わせるイメージで位置を整えます。
4.全体にカバーが被りましたらヘッドレストを押さえながら生地を馴染ませます。
5.底面左右の生地をカバーの内側へ入れ込みます。
6.次に底面前後の生地をマジックテープで固定して下さい。
7.ヘッドレスト底面、生地を固定した状態の画像です。
8.カバーのたるみやズレがなるべくなくなる様に全体の位置を整えてフロントのヘッドレストは作業完了です。
※左右同じ要領で装着してください。
9.リアのヘッドレストカバーの装着はヘッドレストの前方下部からラインを合わせ、全体にカバーを被せて行きます。
10.フロントと同じ要領で角の部分はヘッドレスト自体を押し込む様にカバーを被せて下さい。
11.全体にカバーを被せ、ヘッドレスト底面の生地を固定します。
※形状は異なりますがフロントと同じ要領です。
12.ヘッドレスト底面、生地を固定した状態の画像です。
13.カバーのたるみやズレがなるべくなくなる様に全体の位置を整えてリアのヘッドレストは作業完了です。
※中央席用のヘッドレストは多少、形状が異なりますが同じ要領で装着してください。