環境への取り組み
「Science Based Targets (SBT) イニシアチブ」の認定を取得
株式会社 雅は、パリ協定に基づいた気候変動対策として、
「Science Based Targets(SBT)」の認定を取得しました。
科学的根拠に基づいた温室効果ガスの削減目標に取り組み、
持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
https://sciencebasedtargets.org/

「Science Based Targets (SBT) 」とは
SBT(Science Based Targets)とは、企業が地球温暖化を抑えるために
科学的根拠に基づいて設定する温室効果ガスの削減目標です。
SBTi(Science Based Targets initiative)は、その目標が科学的に妥当かどうかを
審査・認定する国際的な機関です。
この取り組みは、パリ協定の「気温上昇を1.5℃以内に抑える」目標に沿っており、
世界中の企業が参加し、持続可能な社会の実現を目指しています。
詳しくは
環境省ホームページ
をご覧ください。
目標
気温上昇を1.5℃に抑えるため、2023年度を基準としたCO2の
直接排出、間接排出の総量を2030年までに42%削減
過去1年間のCO2排出量

※2023年10月~2024年9月
目標達成に向けた削減イメージ
Scope | 基準年 | 排出量 (t-CO2) |
目標年 | 削減率 | 排出量 (t-CO2) |
---|---|---|---|---|---|
1(直接排出) | 2023年 | 46.5 | 2030年 | 7.5% | 43.0 |
2(間接排出) | 2023年 | 89.0 | 2030年 | 60.0% | 35.6 |
合計 | 2023年 | 135.4 | 2030年 | 42% | 78.6 |

SDGs宣言
